上手いことやるブログ

人生はサバイバルです。自分の生きやすいように生きれたら勝ちだと思います.

【Day1】非法学部卒が独学してみた

こんちゃっす。オリンピックなんだかんだ盛り上がりましたね。

さて,タイトルにある通り公務員試験で法学が必要そうなので独学してこうと思います。

研究?知らない子ですね。

モチベ

タイトルにもある通り私法学部出身じゃないんです。

NetFlixでなんとなく流してた時に日本でも(たぶん)話題になった「SUIT/スーツ」っていう海外ドラマがあるんですけど,これ見た瞬間に...

弁護士かっけええぇぇえぇぇえ!

ってなって一気見しました。それだけです。マイルストーン国家公務員試験受けます。

独学楽しいけどキツイよな

本題に入る前に自分語りから。

人生振り返ってみてまともに講義を受けた記憶って無くて,ほとんど独学でしたね。

特に小学校は授業中,席に座ってられない,自分の興味のないことに全く取り組めないとまあまあ迷惑な子だったと思います。 これは単に勉強が出来なかったんじゃなくて,小学校の頃は教科書とかもらうとその日のうちに全部読んじゃうってたんで先が読めてて飽きてたんですよね。

その後中学は、ちょっとフェイク入れとくと,特殊な学校に行ってたので(フリースクール的なのを想像してください),やっぱり独学メイン。

高校は全日制でしたが,面白い授業以外は内職or部活の影響で爆睡。 大学受験は,東大数学科卒の家庭教師がいたので,彼に任せていました。しかもカリキュラムも自分で組んでたんで,やっぱり独学。

まあそんな感じだから大学入ってからも,しばらくは独学でいいじゃんって大きい講義室で一方的に教えてもらうのに抵抗あったんですけど,このスタイルは理に適っていると結論付けています。

まず,この世の中ってわかんないことのが多いんですよ。 自分がわかる,つまり私みたいなM1の若造が認識できることなんて大したことがないです。

また,研究初めてこれは嫌というほど気づいているのですが,大学の先生は現在進行形で膨大なインプットをしています。自分が敵わないほどの論文と教科書を読んでいます。

しかも,先生たちはこれらは適切に自身でかみ砕いた経験から,他人に説明できているわけです。この嚙み砕くという過程では「何がわかって,何がわからないか」ということを必ず整理しています。

このことから,自分の思考をアウトソーシングしてくれるし,知恵袋,wisdomという意味で最強なのが大学の先生をはじめとした専門家なのです。是非講義を通じて頼りまくるべきです。

そういう意味で年間54万円のサブスクという国立大学ってめちゃくちゃコスパいいなと思います。

当たり前のことを言ってドやった後で,次に行きましょう。

マインド

僕も含めて皆さんの多くは一般ピープルバンギャが言うパンピー)です。これはうちのパッパとマッマがよく言うんですけど「教育機関ってパンピーを使えるパンピーにするところだから,そこで脱落してくかどうかは個人の素質のせい。教育機関において,他人の多くがそつなくこなすこと(ここでは大卒資格のコンテクスト)をあんたが出来ないわけがない。」

割と差別的だと思うんですけど,その辺の議論は置いといて,今なら真意がわかります。 大学に法学部が設置されている以上,これは当てはまると思います。

Day 1

マジで何から手を付けていいかわかんないんで,法学徒のV先生に頼ることにしました。今後ちょくちょく出てくるかも。

語り口がやらかいほうがいいのと思ったので,これ。

ようわからんかったので,次にこれ。有名なやつ。

うーん。掴めたような掴めないような。

これだいぶわかりましたね。なんならこれだけでよかったかも。

で,これで援護射撃して終了! あんまりDay1から頑張ると息切れするのでこの辺で。

今後読んでくもの

伊藤真シリーズはようわからんかったけど,今ならわかる気がするので。

あと,この辺かな

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