【平成29年・熱力学】国家公務員試験総合職(大卒程度)工学 専門記述試験解答
(1)
(a)
(b)
(c)
(d)
]
(e)
(2)
(a)
(i)
ここで,
より,示された。
(ii)
(i)より,
(b)
(i)
理想機体では無視していた気体の分子間力と体積を想定できる。
(ii)
機械的不安定生が起こっている(らしい)。
(iii)
①式において,だから,
(iv)
(iii)と同様に,
(v)
状態で,とする。
において,
等温変化だから,
との間隔を近づけると,とすると,これは熱力学第一法則が成り立っているのほかならない。
よって,示された。